寝る前に画面 見ない方が高成績 昼間の眠気・疲れとも関連性 ベネッセなど調査

産経ニュース

寝る前に、スマートフォンなどの画面を見る時間「スクリーンタイム(ST)」を調べたところ、成績の良い子供ほどSTが少ないとの結果がベネッセ教育総合研究所などの調査で判明した。食生活や生活リズムが整っている子供は成績上位者が多く、研究者は「成績や学習習慣と普段の生活習慣が関連している現状を細かく把握できた」としている。

調査は昨年6月、早稲田大理工学術院の柴田重信教授の研究室と共同で、全国の小学4年生から高校3年生計9270人に実施した。

STについて「よくあった」「ときどきあった」は、小学生が60・1~62・8%、中学生は66・7~75・4%、高校生77・9~79・4%と、学年が上がるにつれて増えていた。

疲れやすいか、また昼間に眠くなることがあるかについて、「STあり」(「よくあった」「ときどきあった」の計)と、「ない」(「あまりなかった」「まったくなかった」の計)の回答を比べると、疲れやすいはSTありと答えた子供が、ない子供よりも小学生13ポイント、中学生10ポイント、高校生は14ポイント高かった。昼間に眠くなるとの回答ではさらに差が広がり、STありと答えた子供の方が小学生18ポイント、中学生21ポイント、高校生23ポイントも高かった。

STの有無を含め、規則正しい生活と成績の関連を調べるため、夜寝る前にSTがない▽同じ時間に寝て、同じ時間に起きる▽決まった時間に食事をする▽決まった時間に勉強をする―の質問の答えを、成績別に上中下でグループ化したところ、すべての質問で、成績上位層の割合が高かった。

特に「夜寝る前にSTがない」と答えた子供の上・中・下位層の割合は、小学校で47%・38%・34%、中学で35%・29%・20%、高校で26%・20%・16%―で、成績の良い子供ほど、寝る前にスマホなどを見ていないことが分かった。

柴田教授は「成績や学習習慣と生活習慣が関連していることは知られていたものの、規則正しい生活リズムの重要性がしっかりと伝わっていなかった部分もある。こうした結果をもっと社会に訴える必要がある」としている。

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