22日公示、7月10日投開票の参院選を前に、大阪府警は18日、府警本部で臨時署長会議を開き、野村護本部長が選挙違反の厳正な取り締まりを指示した。
府内全66署の署長と本部の所属長ら約200人が出席。野村本部長は訓示で「選挙が公正に行われることは民主政治の基盤をなすものだ。悪質な違反行為は看過することなく検挙しなければならない」と述べ、適正な捜査や候補者らの安全確保に万全を期すことなどを求めた。
府警は16日に選挙違反取締本部を設置している。
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府内全66署の署長と本部の所属長ら約200人が出席。野村本部長は訓示で「選挙が公正に行われることは民主政治の基盤をなすものだ。悪質な違反行為は看過することなく検挙しなければならない」と述べ、適正な捜査や候補者らの安全確保に万全を期すことなどを求めた。
府警は16日に選挙違反取締本部を設置している。