14日午前10時20分ごろ、福島県相馬市尾浜棚脇の松川浦新漁港で、海中に沈んだ乗用車を引き揚げたところ、車内から一部白骨化した遺体が見つかった。身元や性別は不明で、相馬署が確認を進めている。
署によると、車はセダンタイプで宮城ナンバー。水深約4メートルの海底に沈んでいた。車体には大きな損傷はなく、貝や海藻が付着していた。
5月下旬に福島県相馬港湾建設事務所が海中を測量調査した際、車のような物を発見し、引き揚げの準備を進めていた。事務所によると、車が見つかった場所での測量調査は数年ぶりという。
14日午前10時20分ごろ、福島県相馬市尾浜棚脇の松川浦新漁港で、海中に沈んだ乗用車を引き揚げたところ、車内から一部白骨化した遺体が見つかった。身元や性別は不明で、相馬署が確認を進めている。
署によると、車はセダンタイプで宮城ナンバー。水深約4メートルの海底に沈んでいた。車体には大きな損傷はなく、貝や海藻が付着していた。
5月下旬に福島県相馬港湾建設事務所が海中を測量調査した際、車のような物を発見し、引き揚げの準備を進めていた。事務所によると、車が見つかった場所での測量調査は数年ぶりという。