球界ここだけの話(2716)

復帰時期がずれ込んだ鈴木誠也 出場望む本人と無理をさせたくないカブス

サンスポ
カブス・鈴木誠也
カブス・鈴木誠也

苦渋の決断だったに違いない。左手薬指を痛め、負傷者リスト入りしている米大リーグ、カブスの鈴木誠也外野手(27)の復帰がずれ込むことが決まった。

「痛みの程度は(ここ最近は)そんなに変わらないですね。でも動くことは動きますし、力も入りますし、バットもしっかり握れて振れる状態まできていた。僕の中では全然、いけるとは思っていましたし、そのつもりでずっと練習も入っていた。そこは悔しい」

5年総額8500万ドル(約101億円=契約時のレート)の大型契約を結び、鈴木に対しては29球団へのトレード拒否条項も付帯した。この先数年を見据えた〝再建モード〟の球団としては、鈴木を中心選手としてチーム強化したい、という狙いがあるはずだ。だからこそ、カブスとしては無理をさせたくないということだ。

〝過保護〟とも見えるが、レギュラーを張ってきた身としては、もどかしい。「僕の中ではそんなに(患部が)腫れている部類には入らないんですけど…」。試合に出続ければ野手でも投手でもどこかしらに痛みを抱えるもの、という考えを日本時代から持っている。

「やっぱり長いシーズンなので、痛くない時期ってあんまりないと思うんですよね、どの選手も。その中でやっていかないといけない。そうやってずっと今までもやってきていたので」

13日(日本時間14日)には、パドレスのダルビッシュ有投手(35)がシカゴでのカブス戦で先発した。日本の野球ファンのみならず、ダルビッシュの古巣であるカブスのファンも注目する対決は、持ち越しとなった。ロス監督、ホイヤー編成本部長らと復帰時期を延期するミーティングの中で鈴木は〝だだをこねた〟ことを明かす。

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