そこへ、暢子に就職先としてフォンターナを紹介した沖縄県人会会長の平良三郎(片岡鶴太郎)がやってきた。二ツ橋の存在に気付き、三郎が「お前さん、フォンターナの…」と口にしたあと、突然、二ツ橋が立ち上がり「あんたのせいで…。あんたさえいなければ…」と言って泣き崩れた。心配した暢子が歩み寄ると、二ツ橋は立ち上がり、「全部あんたが悪いんだ!」と叫びながら三郎の顔面に強烈な右ストレートを放った。これに三郎の同行者が激高。二ツ橋に反撃したことで店内は大騒ぎになった。
多くの視聴者は、普段は温和で礼儀正しいシェフの豹変ぶりに衝撃を受けた様子で、SNSには「フォンターナにいるときとキャラ変わり過ぎの二ツ橋さん」「二ツ橋さんのキャラ崩壊(笑)」「キャラ変が過ぎるwww」「新情報、二ツ橋シェフは酒癖悪い」などのコメントが殺到。勤務地の銀座と鶴見は距離的にけっして近くないことから、「二ツ橋は何故鶴見に?!」「銀座から鶴見までわざわざ飲みに来ますか??」「今どこに住んでるんだろう?」「なんでわざわざ鶴見まで来たの?暢子に会いたいから?慰めてもらいたいから?帰りのタクシー代、凄いだろうな?」「ちむ子が下宿してる居酒屋に殴られに来てるw」などのツッコミが相次いだ。
この日は二ツ橋、三郎と房子の間に何があったのか説明はなかったが、ネットには「まさかの三角関係??」「年齢的にも離れているし、でもやっぱり恋愛かしら」「年齢設定が不明で良く分からんがオーナーと二ツ橋さんってそんなに歳が近いんか?」などの声も。また、片岡がプロボクサーのライセンスを持っていることから、「二ツ橋さんあかんて!ヨガ太郎はボクシング経験者やて!!」「鶴太郎さんは、ボクシングのライセンスを持っているので殴れない」といったコメントも見られた。高嶋がかつて出演していたドラマ「HOTEL」(TBS系)の名ゼリフを持ち出し、「誰か『姉さん、事件です』とか言って欲しかったなぁ」とつぶやく視聴者もいた。