参院選直前・前哨戦 栃木に相次ぎ大物 自民は安倍氏、週末来県へ

産経ニュース

参院選は22日公示、7月10日投開票とする日程が、15日の閣議で正式に決まる見通しだ。栃木選挙区(改選数1)で立候補を表明しているのは6人。各党は大物が来県して街頭演説を行うなど、前哨戦の火花を散らしている。

街頭でマイクを握り、経済政策の路線転換などを主張する立憲民主党の枝野幸男前代表=5月15日、東武宇都宮駅前
街頭でマイクを握り、経済政策の路線転換などを主張する立憲民主党の枝野幸男前代表=5月15日、東武宇都宮駅前
選挙区、比例代表の立候補予定者と演説する日本維新の会の吉村洋文副代表=11日、JR宇都宮駅西口
選挙区、比例代表の立候補予定者と演説する日本維新の会の吉村洋文副代表=11日、JR宇都宮駅西口

立憲民主党が新人、板倉京氏の擁立を決めたのは4月半ば。遅れを取り戻すかのように、早くも5月15日には枝野幸男前代表が宇都宮入りし、「困った人が頼れる『大きな政府』を取り戻そう」と〝アベノミクス〟からの転換を唱えた。

今月5日には野田佳彦元首相が決起集会に出席。17日には泉健太代表が「まちの駅 新・鹿沼宿」で午後2時からマイクを握る。枝野氏は、選挙期間中にも応援に入りたいとしている。

日本維新の会は、党副代表の吉村洋文大阪府知事が11日、JR宇都宮駅前で、新人の大久保裕美氏と並んで街頭演説を行った。自民党の細田博之衆院議長の「100万円発言」を批判し、返す刀で立民が主導した内閣不信任決議案を「茶番」と指摘。〝第三極〟としての存在感を誇示した。

比例代表では元自民県議の西川鎮央氏が出馬。来年の統一地方選もにらみ、名実とも全国政党へ躍進するため支持層拡大を狙う。

自民党は現職、上野通子氏が3選を目指す。4月の県連大会と同時に選対組織を立ち上げ、公明党の推薦も確保。各地で決起集会を開き、支持固めを進める。

野党が候補者を一本化した3年前の前回選挙と違い、今回は国民民主党も立民候補への推薦を見送るなど、相手側の足並みの乱れが目立つ。自民関係者からは「陣営の緩み」を警戒する声も。18日には安倍晋三元首相が宇都宮市の二荒山神社で午前11時から演説し、改めて結束を図る。

共産党は5日、新人の岡村恵子氏の応援に紙智子参院議員らが入り、JR宇都宮駅前でマイクを握った。

NHK党新人の高橋真佐子氏、政治団体「参政党」新人の大隈広郷氏も支持者らと知名度向上を目指す。(山沢義徳)

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