宇津木秀が京口紘人のメキシコ防衛に刺激 「やる気しか出ない」初防衛誓う/ボクシング

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前日計量をクリアした王者の宇津木秀(左)と挑戦者の富岡樹
前日計量をクリアした王者の宇津木秀(左)と挑戦者の富岡樹

プロボクシング日本ライト級タイトルマッチ(東京・後楽園ホール)の前日計量が13日、東京・文京区の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われた。初防衛を目指す王者の宇津木秀(28)=ワタナベ=はリミットの61・2キロより100グラム軽い61・1キロ、指名挑戦者で同級8位の富岡樹(25)=角海老宝石=はリミットでともに1回でクリアした。

宇津木は王者になるよりも難しいといわれる初防衛戦にも、自信満々だった。

「調整はすごく順調。いつも通りにできれば普通に(初防衛戦を)クリアできる。自信しかない」

今年2月に王座決定戦で前日本スーパーライト級王者の鈴木雅弘(角海老宝石)に9回TKO勝ち。初のタイトル戦で新王者となった。ボクシングファンから声をかけられることが増え、「すごくうれしかった。王者になり続けていきたいというのが一層高まった」とさらにモチベーションを上げた。

今月10日(日本時間11日)にメキシコ・グアダラハラで、所属ジムの先輩で「兄貴的存在」だというWBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(28)が、正規王者だったエステバン・ベルムデス(メキシコ)に8回TKO勝ち。王座を統一し、4度目の防衛に成功した。生配信で観戦したという宇津木は「めちゃくちゃ感動した。敵地で勝ち切るのは京口さんの持ち味。やる気しか出ない」と刺激を受けた。

担当トレーナーが同じ京口とは同じ時間帯に練習することもあり「上体を柔らかくして、(パンチを)打ち分けろ」などとよくアドバイスをもらうという。この日に帰国した京口が試合会場に応援に来るかは未定だが、「こんなところでこけている場合じゃない。しっかりと気負わずに自分のボクシングをして、勝ちに徹します」と〝兄貴〟に続いて防衛することを誓った。

プロ戦績は宇津木が10戦10勝(8KO)、3度目のタイトル挑戦となる富岡が13戦7勝(2KO)5敗1分け。

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