江頭2:50さんがアイスに 赤城乳業「ガツン、といちご」奇抜CMの背景

産経ニュース
赤城乳業のアイスキャンディー「ガツン、といちご」のCMに出演する江頭2:50さん(同社提供)
赤城乳業のアイスキャンディー「ガツン、といちご」のCMに出演する江頭2:50さん(同社提供)

赤城乳業は13日、アイスキャンディー「ガツン、と」シリーズの新商品「ガツン、といちご」を発売した。これに先立ち同社は、「ガツン、と」シリーズが大好物というお笑い芸人の江頭2:50さんが登場するCMも公開。江頭さんは出荷前のアイスキャンディーに紛れ込む暴走ぶりを見せる。出演の背景には、商品に対する江頭さんの愛情と熱意と行動力があった。

“濃い”味で消費者を虜に

新商品は、イチゴの果肉、種、繊維を入れ込むことで、ツブツブとした食感が楽しめる。内容量90㍉㍑で、メーカー希望小売価格は151円。

普段は上半身裸で黒タイツをはいて走り、飛び回る過激な芸風でおなじみの江頭さん。今回のCMでは、クラシック音楽の名曲「G線上のアリア」が流れるなか、小型化して登場。右から左へ運ばれてくる出荷前のアイスキャンディーに紛れ込み、視聴者を驚かせる。

江頭2:50さんが出演する赤城乳業のアイスキャンディー「ガツン、といちご」のCM(同社提供)
江頭2:50さんが出演する赤城乳業のアイスキャンディー「ガツン、といちご」のCM(同社提供)

商品イメージを大切にする食品会社のCMゆえか、裸は自粛。「よーし、いくぜ!」と気合を入れ、イチゴ色のタイツを引き上げて全身を包み、直立した姿勢で絶叫する。その後、袋にすっぽりと包装されてしまうという奇抜な内容だ。赤城乳業は、江頭さんの芸風と同じく“濃い”イチゴ味で消費者を虜(とりこ)にしたい考えだ。

お客様相談室にアポなし電話

アイスキャンディーを買って開封したら江頭さんが出てきた―。本当に起きたら恐ろしいが、実は江頭さんは「ガツン、と」シリーズの大ファンだ。

令和2年11月に自身のユーチューブチャンネル「エガちゃんねる」で、自宅の冷蔵庫の中がミカン味の「ガツン、とみかん」だらけになったと告白。なんと赤城乳業のお客様相談室にアポなしで電話をかけ、CMに出演したいと逆交渉した。熱意が伝わって「ガツン、とみかん」のCM出演が実現。今年3月に公開された。

赤城乳業のアイスキャンディー「ガツン、といちご」(同社提供)

赤城乳業のウェブサイトによると、シリーズの前身の商品は昭和52(1977)年発売。平成に入って「ガツン、と」の名称になり、さまざまなバリエーションを展開してきたロングセラー商品だ。

今年は夏本番に向けて気温だけでなく、原材料価格の高騰などを背景にさまざまな商品の価格も上昇するが、「ガツン、と」念願をかなえた江頭さんの姿は勇気を与えてくれそうだ。



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