瀬戸利樹、独立後初の出演舞台初日を迎えて　「観てくれる人に熱いものを届けたい」

俳優、瀬戸利樹（２６）が１０日、東京・ＥＸシアター六本木で行われた舞台「Ｌｉｔｔｌｅ　Ｆａｎｄａｎｇｏ（リトル　ファンダンゴ）」（１９日まで同所）の初日会見に出席した。

米ニューメキシコ州を舞台にした西部劇。３月末に大手芸能事務所から独立後初の出演舞台となり、「観てくれる人に熱いものを届けて『若い頃に戻りたい』という気持ちにさせられれば」と力を込めた。

劇中ではガンアクションが見どころで「銃を回すのが難しかった」と苦笑い。初日の本番を控え、「（自身が出演していない場面を）観ていてもふつふつとするものがあり、観客の皆さんにも感じてもらえると思う」と作品をアピールした。

ダブル主演を務める萩谷慧悟（２５）と長妻怜央（２４）、元乃木坂４６の渡辺みり愛（２２）らも出席。大阪公演は７月２、３日にＣＯＯＬ　ＪＡＰＡＮ　ＰＡＲＫ　ＯＳＡＫＡで上演する。