大谷翔平がエンゼルス救う 米メディア「DH制の試合で投手による逆転本塁打は史上初」

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レッドソックス戦の5回、逆転の12号2ランを放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
レッドソックス戦の5回、逆転の12号2ランを放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)

【アナハイム(米カリフォルニア州)9日(日本時間10日)=丹羽美佳子通信員】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(27)がレッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で出場し、五回に12号逆転2ランを放った。投手としては7回1失点で5-2の勝利に貢献。4勝目を挙げ、球団ワーストだったチームの連敗を14で止めた。大谷が勝ち星と本塁打を同時にマークするのは昨年8月18日(同19日)以来。リアル二刀流の〝ワンマンショー〟で窮地を救った。

心から叫び、力いっぱいに拳を握った。大谷が救世主となり、14連敗中だったエンゼルスに5月24日(日本時間25日)以来、16日ぶりの勝利をもたらした。

「自分が止めるという気持ちでマウンドに上がりました。思うように投打がかみ合わず、ストレスがたまる中で、もっと早くこういうふうにできれば良かった」

五回に犠飛で先制点を与えたが、直後の攻撃で自らを援護した。五回1死一塁。四回までに9三振を奪ったレッドソックスの右腕ピベッタから左中間フェンスを越える12号逆転2ラン。高めの速球を豪快に振り抜いた。

「流れを変えるためには長打、ホームランしかない。いい仕事ができた」

10試合、45打席ぶりの一発。米メディアによれば「DH制の試合で投手による逆転本塁打は史上初」という。「自分で取り返して逆転できたのが一ついいところ」と、何度も雄たけびを上げながらダイヤモンドを一周。本塁打後で恒例のカウボーイハット・セレブレーションで珍しく笑顔がなかったのは、やはり連敗中だったからだろう。

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