球界ここだけの話(2712)

日曜日勝利の救世主へ DeNA・石田健大に秘める思い

サンスポ
DeNA・石田健大
DeNA・石田健大

DeNAは開幕から1つの鬼門にぶつかっている。まだ日曜日に一度も勝てていない。6月5日。今季初めて日曜日に登板したのが石田健大投手(29)だった。新型コロナウイルスに感染し、2カ月ぶりとなる1軍登板。登板前日にチームが日曜日に勝てていないことを聞くと、語気が強まった。

「いろんなところで言われていますし、記事にもなってしているのを見ている。そういう試合に投げさせてもらえるというのは、僕自身プラスなのかなと思います」

視線は鋭く、瞳の奥は燃えるものを感じた。石田は5回6安打2失点と試合をつくったが、チームは九回に逆転負けを喫した。試合後、「次回登板までにもっと打者に向かっていく姿勢を改善したい」と話した左腕。12日、日曜日のロッテ戦(ZOZOマリン)で再び〝リベンジマッチ〟の臨む見込みだ。

コロナによる影響でファームで過ごした時間が長かった分、その思いも強くなった。「早く(1軍に)上がりたいという思いを抑えてもらいながらやっていた」と石田。グラウンドに復帰すると基礎体力が落ち、元に戻すのに時間を要した。「投げることよりもランニング量を増やす。そういう面を回復できるようなメニューをやってきました。ジョグからスタミナ系、心肺機能が上がるようなランニングをやってきました。そこからボールを投げ始めてという形です」と長い1軍までの道のりを説明した。

石田だけでなく、4月上旬にチームはコロナ禍に見舞われた。ファーム施設で同じくコロナからの復帰に励む山崎ら1軍の主力選手と気持ちを共有することもあったという。

「焦りも、歯がゆさもありながら…。でもやることをやってやり返すという話はずっとしてきた」

1軍の戦いをテレビ越しで見ることしかできなかった2カ月。もどかしいさと悔しさを味わった分だけグラウンドで力に変える。(横山尚杜)

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