大雨時の悩みを解決、傘ソムリエも納得の雨傘「エアロストリームアンブレラ」をデサントが発売

産経ニュース
「エアロストリームアンブレラ」(デサントジャパン提供)
「エアロストリームアンブレラ」(デサントジャパン提供)

6月に入って関東甲信も梅雨入り。傘を持ち歩く機会も増えるが、デサントジャパンは、雨はしっかり通さず風を逃すことで持ちやすい雨傘「エアロストリームアンブレラ」をこのほど発売した。

傘が壊れる原因としてよく挙がるのが、傘の裏返りによる骨組みの破損。同商品には、傘の内側に通気口となるベンチレーションを複数設けたことで、下からのあおり風を上方向へ、横からの風を下方向に逃がし、傘の裏返りを生じにくくした。つまり雨はしっかりシャットアウトしながら、風だけを巧みに逃す。さらに、ゴルフ傘サイズの大きさを持ちながらも、強度と軽量性を両立、構造を工夫して壊れにくい傘を開発した。

商品化に向けては、一般的なビニール傘との強度を比較した耐風試験も実施。45度、135度の角度で傘を固定しつつ、最大風速15m/秒の強さまで風を横から当てたところ、ビニール傘はいずれの場合も親骨が折損したが、同商品では折れることはなかったという。

傘のサイズは、全長94cm、使用時の直径は約117cm。手荷物やバッグを背負ったままでも雨水からガードする大きさとした。骨組みには金属より軽くて丈夫な繊維強化プラスチックを採用し、重量を380gに抑えた。

このほか、強風下での握りやすさを考慮して、スポンジ素材を使ったストレートグリップを採用。夜間の視認性を高める再帰反射プリントをロゴに配したり、耐水効果を持続させる撥水加工も施したりした。UV(紫外線)もカットし、日傘としても利用できるという。

開発にあたっては、洋傘メーカー、シューズセレクション所属の傘ソムリエ、土屋博勇喜さんが参画。年間8000万本ものビニール傘が大量消費されているなかで「簡単に消費されず、長く使える傘を目指したい」という土屋さんの思いと知見、ベンチレーションを用いるというデサントジャパンのアイデアが結実した。

販売場所は同社のオンラインストア、直営店ほか、シューズセレクションの店舗「Waterfront JIYUGAOKA/TOKYO」を通じて販売。希望小売価格は税込5500円。カラーはネイビー×ブラックの1色展開。

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