渡邉寧久の得するエンタメ見聞録

海外もイケる〝四季の魔力〟 原作の世界観をトレース、専門家集団のマンパワー ミュージカル「バケモノの子」

zakzak
アニメの世界観をうまく描き出した劇団四季の「バケモノの子」
アニメの世界観をうまく描き出した劇団四季の「バケモノの子」

小気味よい短いファンファーレが、観客を物語へと誘う。劇団四季が作り上げたミュージカル「バケモノの子」は失敗が許されない舞台。原作のアニメ映画「バケモノの子」(細田守監督、2015年)は評価も高く、興行収入約60億円をたたき出した大ヒットコンテンツだからだ。

元をいじりすぎれば、ファンにたたかれる。とはいえ、なぞるだけにはいかない。そもそも2Dを3Dに移すだけで再現は難しい。原作の世界観をトレースする。そこに専門家集団のマンパワーによる〝四季の魔力〟が加わる。その結果がこのミュージカルだ。

これまで翻訳ものを多く手がけてきた劇団四季が、海外に打って出ることのできる世界標準ソフトを手に入れた。

物語の舞台は、バケモノ界「渋天街」と人間界「渋谷」。熊徹は粗野でバケモノ界のはみ出しものだ。9年後に控えたバケモノ界の宗師の座の跡目争いに色気を見せるが、腕っぷし以外はからきしダメ。人望がないのが致命的だ。そこで宗師は「弟子を取れ」と命じる。

人間界で居場所を失った少年、蓮がバケモノ界に迷い込み、熊徹と出会う。当初、暴力的な強さにだけ目を奪われた蓮は弟子入りを志願。九太と名付けられ、衝突と和解を繰り返しながら成長する。

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