岸田文雄首相は5日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射について「国際社会の平和と安定を脅かすものであり、断じて許すことはできない。北朝鮮に対し厳重に抗議した」と述べた。その上で「日米韓で連携しながら情報収集、警戒監視に全力をあげる」と強調した。視察先の福島県葛尾村で記者団に語った。
また、発射された弾道ミサイルはすべて日本の排他的経済水域(EEZ)の外へ落下したと明らかにした。発射数については「分析中」と述べるにとどめた。韓国軍合同参謀本部は短距離弾道ミサイル8発と発表している。
岸田文雄首相は5日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射について「国際社会の平和と安定を脅かすものであり、断じて許すことはできない。北朝鮮に対し厳重に抗議した」と述べた。その上で「日米韓で連携しながら情報収集、警戒監視に全力をあげる」と強調した。視察先の福島県葛尾村で記者団に語った。
また、発射された弾道ミサイルはすべて日本の排他的経済水域(EEZ)の外へ落下したと明らかにした。発射数については「分析中」と述べるにとどめた。韓国軍合同参謀本部は短距離弾道ミサイル8発と発表している。