松野博一官房長官は3日の記者会見で、ロシアによるウクライナ侵攻が同日で100日を迎えたことを受け「今必要なことは国際社会が結束して強力な対露制裁措置を講じつつ、ウクライナを支援していくことだ」と強調。ロシアへの追加制裁に関しては「引き続きG7(先進7カ国)をはじめとする国際社会と連携して適切に対応したい」と語った。