均整のとれた山本の肉体美に見とれてしまい、八重から目を離してしまったことでこのようなことが起きたと考える視聴者が続出。SNSには「山本耕史が突然たわわに発達した爆乳を天下に晒したせいで現場の子どもたちと、場合によっては八重さんの視線すら一点に誘導してしまったことに此度の悲劇の一因があるように思われます」「山本耕史の筋肉に目をやってしまって八重さんから目を離してしまった我々視聴者にも責任があります」などのコメントがズラリと並んだ。「悲しい場面なのに、山本耕史のムチムチボディが眩しすぎて情緒が混乱」「夫婦揃って『うわ流される』『八重さんが!』とか口々に言ってたら山本耕史が脱いだ瞬間に『体すっご!』…」「シリアスな場面なのに山本耕史の筋肉がやばすぎて気が散るんよ」などとツッコむ大河ファンも相次いだ。
山本と言えば、三谷幸喜氏が脚本を務めた「新選組!」(2004年)と「真田丸」(16年)でも逞しいボディーを披露。これを知るネット民からは「めちゃくちゃシリアスシーンなのは分かっているが、山本耕史を脱がさずにはいられない三谷幸喜の方が気になって仕方ない」「とりあえず三谷幸喜は、山本耕史を脱がせたいらしい」「深刻なシーンで山本耕史が脱ぐの禁止にしてほしい」「三谷大河で必ず脱がされる山本耕史」「山本耕史を脱がせるために八重を川に沈める三谷幸喜の非情さよ」「山本耕史が脱いだのでその場にいた女も子供も山本耕史にしせんくぎづけになって八重さんが流される瞬間を見てない、あまりにロジカルでスキがねぇ」といったコメントも多数寄せられた。
一方、そのボディーを生かせなかった義村に不満をぶつける視聴者も多く、「山本耕史のガタイ良すぎて、一瞬八重さんごと川から引き揚げるんかと思ったわ」「あんな身体してるんだから、鶴丸片手で抱いて、もう片手で八重さん引いて岸に上がれたでしょ!」「そんな立派な大胸筋してるくせになんで八重さん救えなかったんだ」「何のための筋肉や」「上を脱いだ意味」といった書き込みも寄せられた。