東京の同性婚訴訟結審へ 原告側「相続できず不利益」

産経ニュース
東京地方裁判所が入る合同庁舎=東京都千代田区霞が関
東京地方裁判所が入る合同庁舎=東京都千代田区霞が関

同性同士の結婚を国が認めないのは婚姻の自由の侵害だとして、東京都や静岡県に住む30~60代の8人が、国に損害賠償を求めた訴訟が30日、東京地裁で開かれた。原告側が意見陳述し、結審する見通し。

原告側は、婚姻に関する憲法24条は同性婚を禁じるものでないと主張。法的な結婚ができないため、互いに法定相続人になれないなどの不利益が生じているとした。国側は憲法24条は「同性婚を想定していない」と反論している。

同性婚訴訟では、昨年3月、札幌地裁判決が、法の下の平等を定めた憲法14条に反すると初めて判断。一方で、国の立法不作為までは認めず、損害賠償請求は棄却した。他に名古屋、大阪、福岡の各地裁で係争中。

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