女優、高田夏帆(25)が第2弾シングル「風の唄」を発売した25日、東京都内でリリース記念イベントを行った。
大ファンのシンガー・ソングライター、阿部真央(32)から提供を受けた楽曲で、「仕事でモヤモヤしたことを書きためていた〝ブラックノート〟を見せて、私のことを全部知ってくださった上で書いていただきました」と告白。レコーディング後には2人でカラオケに行ったことも明かし、「1対1でぜいたく過ぎるVIPシート。本来ならば何十万円もしますよ。日頃の行いがいいんだと思った」と振り返った。
現在、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演中。歌手としての目標を問われると「夢は大きく、紅白出るぞ!」と力を込め、「切符は持っていると思います」とほほ笑んだ。