25日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落して始まった。始値は、前日終値比36円61銭安の2万6711円53銭。海外の外国為替市場で円相場が対ドルで上昇し、一時は約1カ月ぶりの円高ドル安水準となったことが輸出関連銘柄への売り圧力となっている。