公取委、荷主19社を調査 運賃交渉を不当拒否の恐れ

産経ニュース
公正取引委員会=東京都千代田区(宮川浩和撮影)
公正取引委員会=東京都千代田区(宮川浩和撮影)

公正取引委員会は25日、荷主が優越的な地位を利用し、物流事業者からの運賃引き上げなどの契約交渉を不当に拒んだ恐れがあるとして、荷主19社に任意の立ち入り調査を実施したと発表した。

公取委によると、物流事業者は中小や零細企業が多く、価格交渉力が弱い傾向がある。公取委は昨年10月から荷主3万社、物流事業者4万社を対象に書面調査を実施し、4割程度から回答を得た。ガソリン価格や労務費の上昇を背景に運賃引き上げを求めた物流事業者に、荷主が取引先変更の可能性を伝えて応じないケースなどがあった。

公取委は今年4月、調査結果を基に独禁法違反につながる恐れがある641社に対して、注意喚起の文書を送付した。

政府は昨年12月、原材料価格の上昇などを受け、適切な価格転嫁を促す施策を取りまとめるなど対策を強化している。

  1. ダルビッシュ、大谷を絶賛「本当にすごいなとしか言いようがない」

  2. NHK「ちむどんどん」賢秀(竜星涼)、矢沢永吉の名曲熱唱に朝ドラファン興奮「アテ書き」「ニーニーの時間は止まらない」

  3. NHK朝ドラあすの「ちむどんどん」8月12日OA第90話あらすじ 暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の披露宴、賢秀(竜星涼)の出席が危うくなり…

  4. 【許さない 未解決事件のいま】(3)ポツンと一軒家の惨劇 私的懸賞で解決願う長男 茨城高齢夫婦殺害

  5. 「蓮舫氏は公人を辞めるべきだ」 二重国籍解消公表した自民・小野田紀美氏に直撃