心地よく、自分らしく

ビジネスマン 爪の手入れで印象アップ

産経ニュース

指先のケアを後回しにしていませんか?

名刺交換や書類の受け渡し、文字を書いたりカップを手に持ったり…と、ビジネスシーンでは折に触れ、指先が目に留まります。

仕事先から好感を持たれるのも「仕事のうち」と考えるならば、同僚や取引先に不快感を与えないように、指先まで手入れを行き届かせることも身だしなみの一つです。そんなさりげない気遣いができている人は、きっと仕事もできるはず。男性も、ネイルケアを日頃のケアの一つとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

「爪を見れば健康状態が分かる」といわれるように、爪は体の異変や異常、栄養バランスなどをあらわす体調のバロメーター的な面もあります。正しい爪の知識やお手入れの方法を知り、爪を清潔に保つことで、未然に体調のトラブルにも気を配ることができるのです。

ここでは、男性でもできる簡単なネイルケアを紹介します。まず爪を切る場合です。男性の爪は硬いため切った勢いで割れ目が入りやすく、欠けてしまう場合があります。

そうならないために、爪はお風呂から上がりたてのタイミングで切るのがおすすめです。爪が十分水分を含んでやわらかくなっているので、ひび割れたり、欠けたりするのを防げます。

さらに、仕上げのひと手間として爪やすりを使い、先端を滑らかにしておくことで、爪先がはがれて薄くなる「二枚爪」になりにくくなります。また、乾燥から爪の周りの皮膚などがささくれて出血したり、傷口を放置して感染症などを起こしたりしないためにも、ハンドクリームやキューティクルオイル(爪用の美容オイル)などで潤いを与え、日頃から保湿を心がけているとよいでしょう。

また栄養不足や加齢、爪の根元に物理的刺激を受けたことが原因で、表面が波打ったり、縦筋が走ったりしていても、ネイルケア用品の「ネイルポリッシャー」で表面の凹凸を磨いて整えれば、爪に生き生きとしたツヤと滑らかさを取り戻すことができます。

なかなか意識が向かない指先ですが、スキンケアやヘアケアと並行して、きちんとお手入れをして清潔に保つようにすると、さらなる好感度アップにつながることは間違いありません。今日からでも始められる簡単なケアです。ぜひ習慣化してみましょう。

原田忠(はらだ・ただし)資生堂トップヘアメークアップアーティスト。航空自衛隊の航空管制官から美容師に転身。資生堂で海外ショーや宣伝広告のヘアメークアップ、商品開発、40代以降の男性向け美容コンテンツ「DIAMENS(ダイアメンズ)」を担当。著書に「一流の男のボディケア」(PHP研究所)。

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