大相撲夏場所7日目(14日、両国国技館)横綱照ノ富士(30)は連敗を免れ5勝目。遠藤にもろ差しを許したが、左の小手で振って応戦。相手の肩透かしにも動じず圧力をかけ、足がそろったところをはたきこんだ。
先場所休場の原因となった膝に不安を抱える。「立ち合いがしっくりこないので、ちゃんと当たろうという気持ちだった。早く感覚をつかみたい」と復調を見据えた。
大相撲夏場所7日目(14日、両国国技館)横綱照ノ富士(30)は連敗を免れ5勝目。遠藤にもろ差しを許したが、左の小手で振って応戦。相手の肩透かしにも動じず圧力をかけ、足がそろったところをはたきこんだ。
先場所休場の原因となった膝に不安を抱える。「立ち合いがしっくりこないので、ちゃんと当たろうという気持ちだった。早く感覚をつかみたい」と復調を見据えた。