人気グループ、なにわ男子の大西流星が7月スタートの連続ドラマ「彼女、お借りします」(テレビ朝日系)に主演するというニュースは多くのファンを喜ばせた。
12日、サンケイスポーツなどが報じたことで、ツイッターでは「彼女お借りします」などの関連ワードがトレンド入りした。漫画家、宮島礼吏氏が「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作で、大西がモテない大学生、木ノ下和也を演じる。初めてできた彼女にフラれた心の傷を癒やそうと、女性に料金を払って一定期間デートができる恋人代行サービス「レンタル彼女」を発注した和也の前に、桜田ひより(19)扮する顔もスタイルも性格も理想の水原千鶴が現れ、かりそめの恋の思わぬ展開を描くラブコメディーだ。
グループでは小悪魔的なあざとかわいさを持つ“美容番長”としてファンを虜にする大西だが、ドラマでは一転、まったくさえないダメダメ大学生を演じる。この発表にファンは「流星ちゃんドラマ主演おめでと!」「流星ちゃんがラブコメぇ 楽しみ!!!」「だから髪色変えたのか!」「やっぱりドラマだったのね、かわいい無理死んだ」「流星くんのことで頭いっぱいになりすぎて何も手につかない、流星くん!!責任とってくれ!ありがとう!」などと喜びをかみしめている。
彼女を一時的にレンタルするという設定に「大西流星をレンタル彼女したいマインド」「えまってもしかして流星くんの原作キスシーンある?」などとソワソワするファンも多い。モテない男子を演じることに、一部では「モテない設定は無理すぎるけど、流星くんがどんな演技するのか気になるね」「大西流星がモテない大学生な訳あるかーwww」といったツッコミも散見された。