「カムカム」で、初代ヒロイン橘安子(上白石萌音)の幼なじみで、彼女に思いを寄せる野球少年の勇役を好演した村上。兄の稔(松村北斗)を愛する安子に「あんころ屋の女なんか釣り合うもんか!」と辛辣な言葉を浴びせたり、会社経営を野球の打順で例える独特のビジネスセンスが朝ドラファンの間で話題になった。
SNSには「なんかカムカム思い出しちゃうな(笑)」「どこかで見た気が…と思ってたら、そうか、カムカムの勇ちゃんだった!」「カムカム見てたからたまらん 勇ちゃん強そう」「村上虹郎が関西弁で喋ってると、岡山弁喋ってた勇ちゃん思い出してもう…」「村上虹郎さんを見ると『勇ちゃんだ!』となってしまう」などのコメントがズラリ。ほかにも「勇ちゃんイメージ強すぎて坊主じゃないのが違和感www」「昭和の野球少年から令和のボクシング少年に変身した虹郎君」「今度は野球じゃなくてボクシングやるのね」などの書き込みも寄せられた。
一方、25歳で高校1年生を演じることに「25歳なのに高1出来んのすごい」といった投稿も。問題児かと思いきや、まさかのイジられキャラという設定に「やばい奴かと思ってたら、桃介かわいいかよ」「嫌な感じの子じゃなくてよかった」「思ってたより良き奴っぽくて良かった」「桃介って名前を恥ずかしがる虹郎くん可愛かった」「下の名前呼び嫌がる桃介かわいい~」などとギャップ萌えするユーザーもいた。