世界小麦生産450万トン減 ロシアの侵攻で、米見通し

産経ニュース
ウクライナの小麦畑=2016年7月(ロイター)
ウクライナの小麦畑=2016年7月(ロイター)

米農務省は12日、5月の農産品の需給見通しで、2022~23年度の世界の小麦生産量は7億7480万トンと前年度より約450万トン減るとの見通しを示した。ロシアによる侵攻でウクライナの生産量が大きく落ち込むことが響いた。一方、総輸出量はウクライナの減少をロシアやカナダが補い、500万トン増えるとした。

小麦の主要生産国であるウクライナへの侵攻で、世界の穀物供給の減少が懸念されている。侵攻は続いており、ウクライナの生産や輸出の量が見通しをさらに下回れば穀物価格の高騰に拍車がかかる恐れがある。

需給見通しによると、ウクライナの生産量は約1150万トン減の2150万トン。オーストラリアなども減るが、ロシアや米国は増産を見込んだ。輸出量は、ウクライナが900万トン減の1千万トンで「減産と物流上の大きな制約から昨年より大幅に減少している」とした。(共同)

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