財政難の京都市、市民が15億円寄付 球技場整備へ

産経ニュース
市民からの15億円超の寄付で改修されることになった宝が池公園球技場(京都市提供)
市民からの15億円超の寄付で改修されることになった宝が池公園球技場(京都市提供)

京都市は11日、市民1人から15億4千万円の寄付があり、老朽化した宝が池公園球技場(京都市左京区)など2カ所の整備費に充てると発表した。市は深刻な財政危機に直面しており、改修費を予算計上できない状態だった。担当者は「財政難の折、本当にありがたい」と話した。

市によると、昨秋に寄付の申し出があった。この市民がサッカー好きだったことから、市は球技場2カ所の人工芝が張り替え時期を迎えていることや施設の老朽化を伝え、金額を調整。今月、寄付を受けた。

サッカーやラグビーに利用される宝が池公園球技場は昭和62年に完成。人工芝の耐久年数が過ぎて改修時期を迎えていたが、財政難のため約4億円の改修費を捻出できないでいた。

市は今後3年かけ、同球技場と下鳥羽公園球技場(伏見区)の人工芝の張り替えやスケートボード練習場などの新設を行う。11日に発表した令和4年度補正予算案には、設計費用として約1億3千万円を盛り込んだ。

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