浪速風

平和の触媒か 脅しの道具か

産経ニュース

「日本と韓国、中国、ロシアを送電線でつないで、電気を融通しあえば良いんだよ」。随分前のことだが、エネルギー政策研究の重鎮が壮大なアイデアを語ってくれたことがある。設置場所の天候で発電量が上下する太陽光・風力発電をうまく活用するには、広いネットワークが必要だ、と。ただ、笑いながら「このメンバーじゃ無理だろうけどね」

▶エネルギー資源は、すべての国、人々が等しく必要とするが、石油・天然ガスの埋蔵量や日照時間、風況は、場所によって、時間によって異なる。国と国とが協力し合う理由になってもいいはずだが、脅しや駆け引きの道具としても使われている

▶主要7カ国(G7)がロシア産石油を「段階的」に禁輸する方針で一致した。戦争を早く終わらせれば、完全な禁輸に至らない可能性がある。ロシアが悔い改め罪を償うのが条件だ。しかし、大統領の演説内容を見る限り、政変でもなければそれは無理のようだ。

  1. ロシア軍に内部混乱か 「終末の日の飛行機」観閲中止の背景 「戦争宣言」踏みとどまるプーチン氏 「空軍内部の反発やボイコットの可能性も」世良氏

  2. 〝忘恩の国〟韓国に尋常でない米国の怒り、国営放送で政権の本音が 「対露制裁」は口だけ、国民にウソがバレそうになり慌てた文政権

  3. 【許さない 未解決事件のいま】(3)ポツンと一軒家の惨劇 私的懸賞で解決願う長男 茨城高齢夫婦殺害

  4. 【底辺キャバ嬢の盛り場より愛を込めて】困窮女性の大量参入で「ヤバいパパ」が急増 シャワー浴びてる間に財布からお金を盗み逃走

  5. 【日米首脳会談】裕子首相夫人が外交デビュー 伝えた「日本の美」