阪神・マルテ復帰後初長打 1軍昇格へ「準備できている」

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三回、適時打を放つ阪神・マルテ(撮影・斉藤友也)
三回、適時打を放つ阪神・マルテ(撮影・斉藤友也)

阪神のジェフリー・マルテ内野手(30)が8日、ウエスタン・リーグの中日戦(甲子園)に「3番・一塁」で出場し、右足コンディション不良からの復帰3戦目で初めての長打となる左翼線への適時二塁打を放った。これまで1軍復帰へ慎重だった助っ人が「準備はできている」と自らゴーサインを出した。

1-0と先制した三回、なおも2死一、二塁。マルテの放った強烈なゴロが三塁線を抜けた。復帰3試合目で初の長打となる適時二塁打だ。全力疾走で二塁に到達すると、大きくうなずいた。

「状態は毎日、よくなっているね。(1軍への)準備はできていると思う」

6日のウエスタン・中日戦(鳴尾浜)で実戦復帰し、7日の同戦(甲子園)では初めて一塁守備に就き、左前へ適時打を放った。そして復帰3戦目。「ボールを強くたたくことを意識して、それができていた」。一回の左飛、六回の三直もバットの芯で捉える納得の3打席だった。

平田2軍監督は「バッティングの内容も素晴らしい。最初のレフトフライは神宮なら(スタンドに)入っている。体調面も問題ない」と1軍復帰に太鼓判を押した。

右足コンディション不良で出場選手登録を外れたのは、チームが開幕9連敗を喫した4月3日だった。「不動3番」が離脱し、矢野監督は打順の大幅変更を余儀なくされた。この日、1軍は中日に逆転勝ちしたが、打線がつながらず苦戦していることは、助っ人も当然わかっている。

「(1軍復帰は)自分が決めることではない。(1軍の)首脳陣が決めることなので、それを待ちたい」

準備完了-。すでにハートは10日からの広島3連戦(甲子園)へと向けられている。(三木建次)

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