斎藤工がウルトラマンと同じ全長６０メートルのレッドカーペットに興奮　「スケールの大きさを改めて感じた」

俳優、斎藤工（４０）が９日、東京・歌舞伎町ゴジラロードで行われた主演映画「シン・ウルトラマン」（樋口真嗣監督、１３日公開）のレッドカーペットイベントに共演の長澤まさみ（３４）、西島秀俊（５１）らと出席した。

今作のウルトラマンの身長と同じ全長６０メートルのレッドカーペットを歩いた斎藤は「スケールの大きさを改めて感じた」と興奮。雨が降る中、駆け付けた１００人のファンに「映画の素晴らしさを言語化できないので早く見て」とアピールした。

斎藤とともに「禍威獣（かいじゅう）」対策のスペシャリスト「禍威獣特設対策室専従班」を演じた共演者も大集合。２０１５年にも同所でレッドカーペットイベントに参加した長澤は「帰ってきた感じ。うれしい」とにっこり。主演映画「ドライブ・マイ・カー」が第９４回米アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞し、授賞式でレッドカーペットを歩いた西島は「皆さんの熱気と愛情を感じる。（長さは米アカデミー賞に）全然負けていない」と感激した。

〝レッドカーペットデビュー〟を果たしたＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの有岡大貴（３１）は「初めてが『シン・ウルトラマン』で光栄」と武者震い。早見あかり（２７）は「皆さんの期待の大きさを感じた」と感謝した。