神奈川県横須賀市は8日、米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンが同基地を出港したと明らかにした。短期間で戻る試験航海が目的とみられ、その後は警戒任務などに当たる長期航海に出る見通し。
防衛省によると、米軍岩国基地(山口県岩国市)に配備されている艦載機は今月6~25日のうち約10日間で、東京・小笠原諸島の硫黄島で陸上空母離着陸訓練(FCLP)を実施する。
レーガンは昨年10月に横須賀基地に帰港し、点検や整備を受けていた。
神奈川県横須賀市は8日、米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンが同基地を出港したと明らかにした。短期間で戻る試験航海が目的とみられ、その後は警戒任務などに当たる長期航海に出る見通し。
防衛省によると、米軍岩国基地(山口県岩国市)に配備されている艦載機は今月6~25日のうち約10日間で、東京・小笠原諸島の硫黄島で陸上空母離着陸訓練(FCLP)を実施する。
レーガンは昨年10月に横須賀基地に帰港し、点検や整備を受けていた。