青柳泣くな 大野雄の完全試合阻止9回0封、延長十回続投もサヨナラ負け…矢野監督「負けさせたベンチ、打線の責任」

サンスポ
延長十回、石川昂にサヨナラ打を浴びた青柳㊧は梅野に肩を抱かれながらダッグアウトに下がる(撮影・水島啓輔)
延長十回、石川昂にサヨナラ打を浴びた青柳㊧は梅野に肩を抱かれながらダッグアウトに下がる(撮影・水島啓輔)

(セ・リーグ、中日1x-0阪神=延長十回、6回戦、中日4勝2敗、6日、バンテリンD)青柳から学べ! 阪神は中日・大野雄に延長十回2死まで完全投球を許し、今季4度目のサヨナラ負け。青柳晃洋投手(28)は3試合連続完投も報われなかった。矢野燿大監督(53)は「打線の責任」とし、零封負けは早くも今季9度目。魂の投げ合いを野手陣はどう感じたか。エースの闘争心に奮い立て!

八回、大野雄を打ち取る青柳。世紀の投げ合いだった
八回、大野雄を打ち取る青柳。世紀の投げ合いだった

梅野から肩を抱かれても、視線を変えなかった。グラブを右手に持ち替え、肩を怒らせ、ベンチに戻ると、すぐにロッカールームへと消えた。こんな表情の青柳は初めてだった。意地と意地のぶつかり合いに敗れた。それが、すべてだった。

「簡単にサヨナラ(打)を食らったんで、そこだけはちょっと情けない。絶対に負けないように、1点も取られなければ負けはないと思っていた」

延長十回、1死から三ツ俣に二塁打を許し、申告敬遠、右前打で満塁のピンチ。石川昂にサヨナラ打を許し、今季4度目の登板で初めて土がついた。

「すみません」

ベンチに戻って、矢野監督らに謝った。大野雄から味方がヒット1本放つのも困難だと判断すればゼロにこだわった。先にマウンドから降りることだけはしたくなかった。タテジマを支えるエースとしての矜持だった。

立ち上がりから制球力も抜群だった。5回でわずか49球。大野雄よりも明らかに省エネだった。七回までに背負った走者は二回に右前打を許した木下のみ。八回は1死二塁のピンチを招いても後続を断った。

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