日本ハム、球団ワースト33試合で自力V消滅 新庄監督“らしくない”嘆き節「いきなり水をあげて花が咲くわけない」

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試合終了後、ベンチ裏に引き揚げる日本ハム・新庄剛志監督 =ベルーナドーム(撮影・加藤圭祐)
試合終了後、ベンチ裏に引き揚げる日本ハム・新庄剛志監督 =ベルーナドーム(撮影・加藤圭祐)

(パ・リーグ、西武5-0日本ハム、6回戦、西武4勝2敗、6日、ベルーナD)日本ハムは今季4度目の4連敗で、2リーグ制後(1950年以降)では球団ワーストとなる開幕から33試合目で自力優勝の可能性が消滅。新庄剛志監督(50)は「まあまあ、これからですよ。いきなり水をあげて花が咲くわけないんだから。若い選手たちに経験をいっぱいさせて、身につけさせたいと毎日思うことであって、急にできても面白くないと思うよ」と、厳しい現実を前向きに受け止めた。

10勝23敗。借金が日々膨らんでいく中、指揮官は「勝つに越したことはないけど、結果はこうなっているわけで。そりゃ歯がゆさはある。なかったら、(試合を)やっていても面白くないし…」とも語った。

自身が考案した「ファンは宝物」をチームスローガンに船出した就任1年目。「(ファンを)喜ばせたいけど、もうちょっと待ってください。〝宝物〟と思わせるようなチームを作り上げていくために、俺は辛抱の時、選手は成長する時」と、目先の1勝より近未来を見据える。最後は「(投打が)かみ合ってくれば大丈夫」と自らに言い聞かせた。(東山貴実)

■データBOX 日本ハムの自力優勝の可能性が、今季33試合目で消滅した。残り110試合に全勝しても勝率・839。首位・楽天は日本ハム戦残り16試合に全敗しても他の99試合に全勝すれば同・845となり、日本ハムを上回る。パ・リーグが現在の6球団になって以降、33試合目での消滅は2018年の楽天(31試合目、5月6日)に次ぐ速さ。

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