虎のソナタ

虎負けたけど素晴らしい投げ合いに乾杯だ いざとなったら「代打・久慈や」!?

サンスポ
七回、ラッキーセブンで盛り上がる阪神ファン。勝ちてぇがやっ!!
七回、ラッキーセブンで盛り上がる阪神ファン。勝ちてぇがやっ!!

(セ・リーグ、中日1x-0阪神=延長十回、6回戦、中日4勝2敗、6日、バンテリンD)「やばいですよ」

隣の席に座っているトラ番キャップ長友孝輔が、阪神の攻撃が終わるたびに声をかけてきた。

そんなこと、言われなくても分かっている。記者席にいる人間が、どうにかできるはずもない。

誰か、代打に送っても、この日の大野雄大は、とても打てそうにないし…。

ふと、追い詰められたムード満点の阪神ベンチがテレビ画面に映った。一人のコーチの顔を発見した。

「そうや! 代打・久慈や! 久慈しかないぞ、このピンチは」

長友は呆気に取られていた。

弱い、とてつもなく弱い阪神を担当しながら、なぜか、あの暗黒時代の80年代後半から90年代にかけて、阪神は完全試合どころか、ノーヒットノーランを一度も食らっていない。

なぜか? 久慈選手がいたから。これ、ホントの話。郭源治(中日)にノーヒットに抑えられながら、九回1死からヒットを放ったのが久慈だった。チェコ(広島)から九回2死で起死回生の二塁打を放ったのも久慈だった。早いイニングの久慈の安打だけで負けた試合、久慈の2安打だけで負けた試合もあった。

  1. 値上げしてもよいと思うもの 3位「おむつ」、2位「ビール」、圧倒的1位は?

  2. 竹内結子さんの急死、精神科医らの見解は 「精神的な行き詰まり」「衝動的な可能性も」

  3. 「ちむどんどん」賢三の名を聞いた三郎の反応が…意味深描写に「因縁ありそう」「賢秀を賢三が引き取った?」の声

  4. 中露〝蜜月崩壊〟習主席がプーチン氏見捨てた!? 「ロシアの敗北は時間の問題」中国元大使が発言 インドの浮上で変わる世界の勢力図

  5. 市から突然1300万円請求…なぜ? 年金生活の80代女性に 専門家「今後数年で同様の高額請求を受ける人は増える」