連休明け6日の東京株式市場で、日経平均株価は小幅反発して午前の取引を終えた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを加速するとの見方から前日のニューヨーク市場が大幅な株安となったことを受けて、朝方から売りが先行。前営業日となる2日終値からの下げ幅は一時、200円を超えた。ただ、売り一巡後は買い戻しの動きも入り、じりじりと値を戻した。
日経平均株価の午前終値は2日終値に比べ32円00銭高の2万6850円53銭。東証株価指数(TOPIX)は10・39ポイント高の1908・74。
連休明け6日の東京株式市場で、日経平均株価は小幅反発して午前の取引を終えた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを加速するとの見方から前日のニューヨーク市場が大幅な株安となったことを受けて、朝方から売りが先行。前営業日となる2日終値からの下げ幅は一時、200円を超えた。ただ、売り一巡後は買い戻しの動きも入り、じりじりと値を戻した。
日経平均株価の午前終値は2日終値に比べ32円00銭高の2万6850円53銭。東証株価指数(TOPIX)は10・39ポイント高の1908・74。