中日・大野雄大、パーフェクトならずもサヨナラ勝ち呼ぶ快投! 1安打完封で2勝目 

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【プロ野球中日対阪神】 9回、ベンチに戻る中日先発・大野雄大 =バンテリンドームナゴヤ(撮影・甘利慈)
【プロ野球中日対阪神】 9回、ベンチに戻る中日先発・大野雄大 =バンテリンドームナゴヤ(撮影・甘利慈)

(セ・リーグ、中日1☓-0阪神、6回戦、中日4勝2敗、6日、バンテリンD)中日・大野雄大投手(33)が延長十回2死まで一人の走者も許さない完全投球を見せた。十回2死、佐藤輝に右中間二塁打を許し、快挙はならなかったが、後続を抑えた。その裏、1死満塁から石川昂が中前へサヨナラ打を放ち、1安打完封で今季2勝目(3敗)を手にした。

エース対決で負けるわけにはいかない。虎打線相手にテンポよく腕を振る大野雄が凡打の山を築き、試合を支配した。今季の被打率は右打者の・169に対し、左は・359(試合前時点)。それでも一回は近本から見逃し三振を奪うと中野、佐藤輝もゴロに仕留め、〝難所〟を断って滑り出した。その後もツーシームや鋭く落ちるフォークを駆使し、圧倒。Hランプを灯させない投球を続けた。

前回登板の4月28日(甲子園)は8回3失点完投負け。2点リードの四回に中野、佐藤輝、糸井の左打者たちに連打できっかけを作られ、この回に喫した3点で試合をひっくり返された。「連打されたところで、どこかで切らなきゃいけませんでした」。自らに白星がつかなくても、登板した試合が勝つことにこだわる左腕。相手エース・青柳との投手戦のなかでも攻め抜いた。

阪神は2019年9月14日(当時ナゴヤドーム)ではノーヒットノーランをお見舞いした相手。快挙こそならなかったものの、再演を期待する竜党の拍手も力に変え、エースたる姿を堂々と示した。(須藤佳裕)

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