(セ・リーグ、中日-阪神、6回戦、6日、バンテリンドーム)偉業を止めたのはやはりこの男だった。阪神・佐藤輝明内野手(23)が十回の第4打席に、この日のチーム初安打となる二塁打を放った。
チームは大野雄の前に九回まで一人の走者も出すことができず。十回も近本、中野が倒れ、二死から佐藤輝が打席に向かった。カウント1-0から2球目、145㌔直球をはじき返すと打球は右中間を破る二塁打。打者30人目でついにHランプをともした。得点につなげたい打線だったが、4番・大山が二飛に倒れ無得点となった。
(セ・リーグ、中日-阪神、6回戦、6日、バンテリンドーム)偉業を止めたのはやはりこの男だった。阪神・佐藤輝明内野手(23)が十回の第4打席に、この日のチーム初安打となる二塁打を放った。
チームは大野雄の前に九回まで一人の走者も出すことができず。十回も近本、中野が倒れ、二死から佐藤輝が打席に向かった。カウント1-0から2球目、145㌔直球をはじき返すと打球は右中間を破る二塁打。打者30人目でついにHランプをともした。得点につなげたい打線だったが、4番・大山が二飛に倒れ無得点となった。