ヤクルト・小川泰弘、完封1勝!首位・巨人と1・5差 同学年の中村とダブル復活 高津監督「完璧」

サンスポ
今季未勝利だった小川(左)と今季初出場の中村のバッテリーが、完封劇で阪神を止めた(撮影・宮沢宗士郎)
今季未勝利だった小川(左)と今季初出場の中村のバッテリーが、完封劇で阪神を止めた(撮影・宮沢宗士郎)

(セ・リーグ、阪神0-3ヤクルト、7回戦、ヤクルト5勝2敗、3日、甲子園)今季初の4連勝で1.5差! ヤクルト・小川泰弘投手(31)が3日、阪神7回戦(甲子園)で9回6安打に抑え、今季初勝利をチーム初完封で飾った。投球フォームを昨季のものに戻したことで、直球の威力が復活。下半身のコンディション不良から復帰した中村悠平捕手(31)との同学年バッテリーでチームを今季初の4連勝に導き、首位・巨人に1.5ゲーム差と迫った。

六回2死二、三塁。小川(背番号29)は内角高めの直球を6球続けて、佐藤輝を三邪飛に仕留めた
六回2死二、三塁。小川(背番号29)は内角高めの直球を6球続けて、佐藤輝を三邪飛に仕留めた

今季最多の観衆4万2483人が集まった甲子園。夕日に照らされ、小川の表情が少し緩んだ。112球を投げ6安打、無四球で手にした今季初白星はチーム一番乗りの完封劇。久々の感覚を味わい、本音が漏れた。

「すごく長いトンネルだったので、まず1個勝ちがついて少しホッとしている。いいものを出せたと思うので、次につなげていきたい」

糸を引くような直球の力が戻った。この日の最速は147キロだったが、球速表示以上に打者の手元で伸びた。圧巻は六回2死二、三塁。一発出れば同点の場面で打席には佐藤輝。下半身の張りから復帰した中村の「きょうは真っすぐと心中だ」というリードに応え、内角高めの直球を6球続けて最後は三邪飛に抑えた。

『原点回帰』が力強い直球を蘇らせた。今オフからセットポジションの際に左足を1足分三塁側にずらす新たな投球フォームに挑戦。より良い体重移動を求めてのものだったが「こぢんまりしてきた」と感じ、「体を大きく使って力強く投げていくという原点に」と両足をそろえる昨年までのフォームに戻した。

2年連続6度目の開幕投手を務めた今季はここまで4戦で0勝2敗、防御率5・68。「感覚も違った。躍動感が出てきた」。右翼から左翼方向に吹く強風も味方に直球主体に攻め、3月25日の開幕戦で3回4失点と苦しんだ相手に雪辱した。

  1. 英科学誌・ネイチャーが韓国をバッサリ「カネでノーベル賞は買えない」

  2. 長谷川京子が安藤政信と6時間ほぼ裸でシャワー室に… 「反響が楽しみ」

  3. 「ちむどんどん」房子「まさかやー…」の意味、賢三との関係は?「恋人?」「東京の叔母さん?」

  4. ロシア軍に内部混乱か 「終末の日の飛行機」観閲中止の背景 「戦争宣言」踏みとどまるプーチン氏 「空軍内部の反発やボイコットの可能性も」世良氏

  5. 「ちむどんどん」次週予告に和彦の姿なし…落胆するファン続出?「どこ行った宮沢氷魚」