マンション業界の秘密

異次元金融緩和は〝異次元〟的に終了する? 岸田首相と黒田総裁の政策に明解なズレ…任期前退任なら利上げの可能性

zakzak
高騰一途の都心のタワマンもいずれは下がる?=東京都中央区
高騰一途の都心のタワマンもいずれは下がる?=東京都中央区

アメリカがインフレ対策で金融引き締めに走っている。そのせいで円の価値はどんどん下がっている。いわゆる「円安」である。

アメリカは基本的に恒常的に経済が成長する国である。自然に人口が増えなくても移民が流入する。それでいて、エネルギー資源は基本的に自国で生産できる。だから、産業構造が変わっても、経済は緩やかながら成長してきた。

ただ、世界経済の動向からは切り離されていない。ロシアのウクライナ侵攻などの影響によるインフレからは逃れられない。現に統計数字を見ると、1970年代以来のインフレに見舞われている。

その対策として躊躇なく行っているのは利上げである。年内に政策金利は3・5%に達する見通しだ。

これに対して、日本の金融政策は2013年以来、一貫した異次元金融緩和によるゼロ金利政策。日本銀行の黒田東彦総裁は、これを改める気配をまるっきりみせていない。

ドルの金利が上がるのに、円はゼロパーセントではマネーはどんどんドルに流れる。円安になるのは当然だ。

黒田総裁は「円安は日本経済にとってプラス」などとも語ったが、そればかりでないのは衆知の事実。すでに「悪い円安」論も出た。財務大臣でさえ、そのことに言及している。

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