飯島栄治八段解説

藤井叡王が得意の〝飛び道具〟でミス誘った

サンスポ
第7期叡王戦五番勝負第1局で出口若武六段を下し、感想戦に臨む藤井聡太叡王(日本将棋連盟提供)
第7期叡王戦五番勝負第1局で出口若武六段を下し、感想戦に臨む藤井聡太叡王(日本将棋連盟提供)

将棋の藤井聡太叡王(19)=竜王・王位・王将・棋聖との五冠=に出口若武六段(27)が挑む第7期叡王戦五番勝負第1局は28日、東京都千代田区の神田明神で指され、先手の藤井叡王が93手で先勝した。タイトル戦の対局は11連勝となり、叡王位の初防衛に向けて好発進した。

藤井叡王の初戦は、実戦不足の影響を感じさせた。原因は対局数の激減。予選が免除となるタイトルホルダーの宿命だが、終局後に本人も認めた通り、一手一手に時間を使い過ぎていた。

勝利を呼び込んだのは桂馬の使い方。2枚とも自陣の両サイドで最上段に上げ、得意の〝飛び道具〟で重圧をかけた。37手目の▲6五桂は出口六段の意表を突き、慌てた相手のミスを誘って突き放した。

タイトル初挑戦の出口六段は善戦した。五冠の〝横綱〟相手に積極的な攻撃を仕掛け、序盤戦は下馬評を覆す展開。番狂わせを起こす可能性さえ感じさせた。第2局での対局に期待したい。

  1. 長谷川京子が安藤政信と6時間ほぼ裸でシャワー室に… 「反響が楽しみ」

  2. 「ちむどんどん」賢三の名を聞いた三郎の反応が…意味深描写に「因縁ありそう」「賢秀を賢三が引き取った?」の声

  3. いい人?高嶋政伸演じる料理長に「ちむどんどん」「裏があるはず」の声…「HOTEL」思い出す視聴者も

  4. あすの「ちむどんどん」5月20日OA第30話あらすじ 仕事と下宿先が決まった暢子が賢秀と再会、良子は求婚に揺れ…

  5. 唐田えりか、東出昌大と初キスシーン「本当に『好き』と思っていたので」