4月28日(木)、三四郎の相田周二とハナコの秋山寛貴がラジオ番組『サクラバシ919』に出演。相田が、四千頭身の都築拓紀のピンチに駆けつけた理由を語った。
同番組の木曜日パーソナリティーは都築が担当しているが、この日は新型コロナウイルス陽性のため欠席。相田は代打として、秋山はアシスタントとして登場した。
先週の放送では、秋山とバッドナイス常田が都築の代わりにパーソナリティーを担当。
秋山は、常田の自由奔放ぶりに、てこずったとのことで、「あんなに汗をかく2時間は初めてでした」と回顧。放送を聴いていたという相田も「2時間の生放送で常田は大変よ。よくやった!」と、秋山の健闘ぶりをたたえる。
そんな秋山が、アシスタントに〝降格〟してしまった理由について、相田は「(先週の放送で)冒頭でミスったから」と説明。「先週はバタバタしてしまったけど…」と弁解する秋山に、相田は「ちゃんと余裕をもたないと!」と厳しく指摘した。
さらに、相田が代打として駆けつけた経緯も告白。
昨年、三四郎の小宮浩信が新型コロナウイルスに感染し、相田は陰性だったが、念のため休養することに。その際に、三四郎の冠ラジオ番組のピンチヒッターを務めてくれたのが、都築だったという。
今回は、その「恩返し」という意味も込めて登場したという相田。これを聞いた秋山は「めっちゃアツいじゃないですか」と感動する。
そんな中、相方の小宮の行方について聞かれると、相田は「テレビの収録というウソをついている。本当はないんだけど、逃げました」と吐露。
どうやら、相田はコンビで都築の代わりを務めるという〝エモい演出〟を思い描いていたものの、残念ながら、その願いはかなわず…。小宮は、別仕事のため欠席となってしまったと明かした。
都築の趣味に困惑
また、相田は都築の行動に衝撃を受けたというエピソードも披露。
『有吉の壁』(日本テレビ系)の収録の際、都築がペンキの塗料がちりばめられているセットアップの服を着ているのを目撃したと話す。
じつはこの服、古着店のオーナーが道端で作業をしている塗装屋に直接声をかけ、買い取った作業着。古着好きとしても知られる都築は、このストーリーに心打たれて購入したのだとか。
しかし、相田は「なんで感銘受けるの?」とまったく理解できなかったそう。秋山も「どう刺さったの?」といい、都築の古着好きな一面に衝撃を受けていた。(ラジオ大阪)