JR脱線事故17年 一般献花も3年ぶり、夜まで祈り絶えず

産経ニュース
JR福知山線脱線事故現場の「祈りの杜」で献花する人たち=25日午後5時41分、兵庫県尼崎市(沢野貴信撮影)
JR福知山線脱線事故現場の「祈りの杜」で献花する人たち=25日午後5時41分、兵庫県尼崎市(沢野貴信撮影)

兵庫県尼崎市で平成17年4月、乗客106人が死亡、562人が重軽傷を負ったJR福知山線脱線事故は25日で発生から17年となった。事故現場に整備された「祈りの杜(もり)」では、午前中に追悼慰霊式が営まれたのに続き、夕方からは一般献花も3年ぶりに実施された。献花台には多くの花が供えられ、祈りは夜まで続いた。

追悼慰霊式への参列は遺族や負傷者ら関係者に限られていたが、午後5時から3時間は一般の献花も受け付け、約170人が訪れた。

事故で専門学校時代の同級生を失ったという尼崎市の美容師、金聖恵さん(39)は「この日のことは決して忘れてはならない」として、鉄道会社には「自分の家族を乗せているんだという気持ちで運行してほしい」と訴えた。

また別の鉄道会社に勤めているという大阪市住吉区の浜中照久さん(58)は夫婦で現場を訪れ、慰霊碑の前で「ごめんなさい」と手を合わせた。「同業者としてひとごととは思えなかった」といい、「こんな事故は二度と起こしてはならない」と涙ぐんだ。

3年ぶりのJR脱線事故追悼慰霊式、遺族ら244人参列

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