日本スケート連盟は21日、東京都内で理事会を開催し、2022~23年の強化選手を発表した。フィギュアスケートでは14年ソチ、18年平昌五輪金メダルの羽生結弦(27)=ANA=が選ばれた。羽生は22年2月の北京五輪中に右足首を痛め、3月の世界選手権を欠場。進退については触れていなかった。
一方で、強化選手に選出されたことは現役続行の意思表明ではなく、前年度の成績によって選出された。今後、羽生自身の意思次第では強化選手の取り下げをすることも可能となる。
日本スケート連盟は21日、東京都内で理事会を開催し、2022~23年の強化選手を発表した。フィギュアスケートでは14年ソチ、18年平昌五輪金メダルの羽生結弦(27)=ANA=が選ばれた。羽生は22年2月の北京五輪中に右足首を痛め、3月の世界選手権を欠場。進退については触れていなかった。
一方で、強化選手に選出されたことは現役続行の意思表明ではなく、前年度の成績によって選出された。今後、羽生自身の意思次第では強化選手の取り下げをすることも可能となる。