サントリー逆転で連覇、逆境跳ね返す Vリーグ男子

産経ニュース
名古屋を破り優勝を決め、喜ぶサントリーの選手たち=千葉ポートアリーナ
名古屋を破り優勝を決め、喜ぶサントリーの選手たち=千葉ポートアリーナ

バレーボールのVリーグ男子はプレーオフ決勝第2戦が行われ、レギュラーラウンド(RR)2位のサントリーが同1位の名古屋に勝って2季連続9度目の優勝を果たした。

大黒柱ムセルスキーの強打で2連覇が決まると、サントリーは控え選手もなだれ込んでコートに歓喜の輪を作った。第2戦をストレート勝ちで奪った勢いで、続くゴールデンセットも25-17で制した。セッターの大宅主将は「今季の集大成にふさわしいバレーができた」と胸を張った。

サーブで崩し、主導権を握る得意のパターンに持ち込んだ。第2戦の第1セット序盤。ムセルスキーの強烈なサーブで相手を揺さぶり、5連続得点で波に乗った。元日本代表主将の柳田も鋭いサーブで続いた。

相手守備が乱れれば、今度はセンター小野らが容赦なくブロックで仕留めた。山村監督が「信じがたいほど出来すぎ」と驚く展開で、リーグ戦1勝3敗と分の悪かった名古屋を寄せ付けなかった。

ストレート負けを喫した10日の第1戦後も、気持ちは切れなかった。敗因となったサーブレシーブを見つめ直し、ブロッカーとレシーバーの関係を修正した。指揮官は「選手が必要なことを考えて実践してくれた結果」とたたえた。

圧倒的な強さを誇った昨季から一転、苦しい歩みだった。得点源のムセルスキーが2013年のドーピング検査結果で陽性とされ、今年1月4日まで活動停止処分を受けた。RR序盤戦は下位チームに接戦に持ち込まれる試合も。

苦境を乗り越えての栄冠に「昨年の優勝がたまたまじゃないことが明確になった」とムセルスキー。RR2位から逆転でもぎ取った2連覇に、喜びもひとしおだった。(川峯千尋)

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