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10年ぶり「月9」で難役挑戦 大泉洋

産経ニュース
大泉洋 撮影・松井英幸
大泉洋 撮影・松井英幸

数々の名作を生んできた「月9ドラマ」に、「ラッキーセブン」(平成24年)以来の出演となる。「子供のころから見ていた枠で、10年ぶりに呼んでいただいたのはうれしい。『ラッキーセブン』とは役の大きさ、責任も違うので、しっかり期待に応えられるように頑張りたい」と意気込む。

今作「元彼の遺言状」は、令和2年に「このミステリーがすごい!」大賞に選ばれ、ベストセラーにもなった同タイトルの小説のドラマ化。ある日、大手製薬会社の御曹司・森川栄治(生田斗真=とうま)が「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を残して死去する。その遺産を狙い、栄治の元彼女である弁護士の剣持麗子(綾瀬はるか)とタッグを組む篠田敬太郎を演じる。

篠田は亡くなった栄治の大学時代の先輩であり、栄治が暮らしていた軽井沢の別荘で管理人を務めていたが、その正体は謎に包まれている。ドラマでは原作とも異なるキャラクターとして描かれ、「連続ドラマというところで、台本がそんなに先まではなく、私自身も篠田がどういう役になっていくのかというのは楽しみに待つしかない」と笑う。

演出の鈴木雅之監督から聞いた「何か世の中に対して、どこかあきらめたところもあるような人」というイメージをよりどころに演技をしているという。かつて日本でも人気を集めた米大ヒットドラマ「24」を例に挙げ、「あのドラマも誰が犯人なのかは分からずに演じていたというのでね、そういうスタイルでいってみようかなみたいなことですけど」と難役について話す。

コンビを組む主演の綾瀬とは今回が初共演。演技に加え、「程よくNGも出してくれるから、共演者はリラックスできるわけです。本当にすごいです」とその存在感を絶賛。「爆笑に次ぐ爆笑」という撮影現場から生み出された作品に大きな手応えを感じている。

「鈴木監督がドラマとは思えない力の入れようで撮っていたり、見たことないような巨大な豪邸のセットが建っていたりと、映画にしか見えないようなダイナミックなスケールの映像美に、綾瀬はるかという天才がいて、私やさまざまな共演者がミステリーの世界を作り上げています。映画を見るような気持ちで見ていただきたい」(森本昌彦)

おおいずみ・よう 昭和48年生まれ。北海道出身。北海道テレビ(HTB)の深夜番組「水曜どうでしょう」に出演してブレーク。その後、全国ネットのドラマやテレビ番組でも活躍を続けている。代表作に映画「探偵はBARにいる」シリーズなどがある。最近ではNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に源頼朝役として出演。演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとしても活動している。

「元彼の遺言状」はフジテレビ、月曜午後9時。

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