クジラ漂着、救出かなわず死産 奄美大島

産経ニュース
海岸に漂着したクジラ(奥)が産んだ子クジラ。見つかった時点で既に死んでいた=16日午前、鹿児島県・奄美大島の龍郷町(荒田兼吾さん提供)
海岸に漂着したクジラ(奥)が産んだ子クジラ。見つかった時点で既に死んでいた=16日午前、鹿児島県・奄美大島の龍郷町(荒田兼吾さん提供)

鹿児島県・奄美大島の北端に近い龍郷町(たつごうちょう)の海岸に16日、全長約3・5メートルのクジラが漂着した。地元消防団や奄美クジラ・イルカ協会の会員ら約10人が沖へ戻そうと手を尽くしたが、荒波で難航。クジラは数時間後に死んだ。

同協会によると、コビレゴンドウとみられる。島の沖合で生息が知られ、漂着が確認されたのは平成30年以来2例目。救出中に約1・5メートルの子クジラを産んだが、既に死んでいたという。

奄美大島でのクジラやイルカの漂着は今年3例目。協会は解剖して死因などを調べ、将来的には骨格標本にする予定。海岸では住民ら約50人が救出作業を見守った。龍郷町の自営業、荒田兼吾さん(42)は「自力で泳げる状態ではないほど弱っていた」と残念そうに話した。

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