松本潤「私のギャラはすべてそこにいきます」　おいしい食事でチーム統一　来年大河『どうする家康』家臣団キャストお披露目

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嵐の松本潤（３８）が徳川家康役で主演する来年放送のＮＨＫ大河ドラマ「どうする家康」（日曜後８・０）の出演者発表会見が１５日、オンラインで開催。家臣団の〝チーム家康〟がお披露目され、リーダー・酒井忠次役の大森南朋（５０）、忍者・服部半蔵／正成役の山田孝之（３８）、功臣・本多忠勝役の山田裕貴（３１）らが登壇した。

「どうする―」は、小国に生まれながら下克上の乱世で奮闘して江戸幕府を開いた家康を人気脚本家・古沢良太氏（４８）が描く波乱万丈のエンターテインメント作品。

１１人の〝チーム家康〟の団結を深めるため、ＢＩＧＢＯＳＳとなる松本は「（撮影が）長丁場になりますので、皆さんにどれだけ美味しいものをプレゼントできるか考える」と胃袋をつかむことを宣言。「私のギャラはすべてそこにいきます」と私財を投げ打ち？食事係に名乗りをあげた。

チームの紅一点となる家康の側室で二代目将軍・徳川秀忠の母となる於愛の方に抜てきされた広瀬アリス（２７）は初大河。食べたいものを聞かれ、「揚げ物が食べたい。ドーンとしたもの」とキラキラの瞳でおねだり。松本は「意外！」と驚きつつ、快諾した。