有本香の以読制毒

聞く力よりも「語る力」発揮を 岸田首相、さらなる「自衛隊法」「憲法改正」を急げ 日本人が紛争に巻き込まれても不思議でない情勢

zakzak

この直後の筆者のインタビューで、岸防衛相は経緯を淡々と語りながらも苦悩をにじませていた。

自衛隊法84条の3にかくも厳しい条件がつけられている原因は、日本国憲法第9条にある。

今回の自衛隊法改正はもちろん有益なものだったが、それよりも前に憲法を改正し、84条の3を使えるものとすべきであることは明らかだ。今後は、いつどこで日本人が紛争に巻き込まれても不思議でない情勢が続く。いざというときに自国の憲法が自衛隊の手足を縛り、国民すら救出できないという馬鹿げた状況を一刻も早く終わらせねばならない。

岸田首相と自民党幹部におかれては、このことを何よりも優先し、実践していただきたい。

■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)、『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』『「日本国紀」の天皇論』(ともに産経新聞出版)など多数。

4月21日「憲法シンポジウム4」に有本香さんが登壇。インターネット配信視聴券の申し込みはQRコードから

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