初夏サンマ漁見送りの公算 ロシア拿捕懸念、3年連続

産経ニュース
花咲港で水揚げされるサンマ=令和3年9月25日、北海道根室市
花咲港で水揚げされるサンマ=令和3年9月25日、北海道根室市

全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)は14日、北太平洋公海で5~7月に行われる「初夏のサンマ漁」に出漁する船がないとの見通しを明らかにした。不漁に加え、ウクライナ侵攻を巡り制裁を科す日本にロシアが反発する中、ロシアの200カイリ水域を通過する際に拿捕される懸念があることなどが理由。初夏のサンマ漁は3年連続で見送られる公算が大きくなった。

全さんま組合によると、漁場の公海に最短で向かうにはロシアの水域を通る必要があるが「今の国際情勢では何が起きるか分からないと心配する漁師も多い」という。ロシアの水域を迂回しても、不漁続きで燃料費も高騰しており採算が合わないと説明。初夏のサンマ漁の主要な販路であるロシアの加工船が修理中で、洋上販売ができないことも影響した。

  1. 値上げしてもよいと思うもの 3位「おむつ」、2位「ビール」、圧倒的1位は?

  2. 竹内結子さんの急死、精神科医らの見解は 「精神的な行き詰まり」「衝動的な可能性も」

  3. 「ちむどんどん」賢三の名を聞いた三郎の反応が…意味深描写に「因縁ありそう」「賢秀を賢三が引き取った?」の声

  4. 中露〝蜜月崩壊〟習主席がプーチン氏見捨てた!? 「ロシアの敗北は時間の問題」中国元大使が発言 インドの浮上で変わる世界の勢力図

  5. 市から突然1300万円請求…なぜ? 年金生活の80代女性に 専門家「今後数年で同様の高額請求を受ける人は増える」