4月12日(火)、相席スタートの山添寛がラジオ番組『サクラバシ919』に出演。さらば青春の光の森田哲矢とのルームシェアを懸念する理由を明かした。
同番組の火曜日パーソナリティーを務めている山添は、かつて森田と「ルームシェアをしようとしていた」といい、2人で内見にも行ったことを告白。
山添と森田は見つけた物件に内見に行ったものの、まだ貸主の夫婦が住んでいる状態だったという。競争率が激しく、ルームシェアがマイナスポイントになりそうだったため、森田だけが住むという形で内見に行ったのだとか。
山添はあくまでも森田の後輩で付き添いという立ち位置だったため、貸主の夫婦に気に入られる動きをしたそう。
そんな中、おそらく山添が住むことになりそうな6畳の部屋に大きなタンスが…。オーダーメイドで部屋に合わせて作った家具で、高額だったということもあり、貸主の夫婦から「置いたままにしておいてほしい」とお願いがあったと話す。
「めっちゃ嫌」だと思った山添はなんとか森田に交渉してもらおうとしたが、森田は自分が住む部屋ではないため知らん顔。
結局、森田はその家を気に入ったが、山添はタンスのことを危惧しているうちに、別の人の入居が決まってしまったそう。ほかにも物件を探そうとしたが、山添の住んでいたマンションの更新の期日が迫ってしまい、ルームシェアを断念することになったと明かす。
今のところ、2人のルームシェアは「ない」という山添。森田とルームシェアをすることで「森田さんと僕は一生結婚できない」と懸念もあるといい、「(森田と住んでいたら)彼女とか家に連れ込みにくい」とその理由についても語る。
また、森田はオープンな人間なため、山添の行動を暴露する恐れもあるそう。「デリケートなこと。ちゃんと考えてから住まんと…」と慎重さを見せていた。
若手時代は格安物件でルームシェア
そんな山添は、若手時代にネルソンズの青山フォール勝ち、ドンデコルテの渡辺銀次と東京・中野でルームシェアをしたことも。
家賃を抑えるために、和式トイレに、風呂はバランス釜という格安物件に住んでいたものの、「(当時は)なんも苦ではなかった」と明かす。
ところが、「シャワーの出方が小雨くらい。全然泡立たへんなと思って…」と振り返り、ほかにも「隙間風がすごかった」「部屋が暗かった」など、今思い返すとおかしな点が多々あるようで…。山添は「ストレスがない家に、みんな高いお金を払って住んでいるということなんでしょうね」とまとめた。(ラジオ大阪)