昨年の全国学生相撲選手権の団体優勝メンバーだった日体大の今関俊介(22)が12日、東京・世田谷区の同大で大相撲の玉ノ井部屋への入門を表明した。172センチ、100キロと小兵だが、師匠となる玉ノ井親方(元大関栃東)と元関脇鷲羽山が目標で「1年で関取に上がりたい。相手をかき回し、技を決めるのが持ち味」。15日の新弟子検査に合格すれば、5月の夏場所(8日初日、両国国技館)の前相撲で初土俵を踏む。
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昨年の全国学生相撲選手権の団体優勝メンバーだった日体大の今関俊介(22)が12日、東京・世田谷区の同大で大相撲の玉ノ井部屋への入門を表明した。172センチ、100キロと小兵だが、師匠となる玉ノ井親方(元大関栃東)と元関脇鷲羽山が目標で「1年で関取に上がりたい。相手をかき回し、技を決めるのが持ち味」。15日の新弟子検査に合格すれば、5月の夏場所(8日初日、両国国技館)の前相撲で初土俵を踏む。